こんにちは♪

ピアノ教室Farbe 木村彩乃です。

 

『動物の謝肉祭』演奏シリーズも、残り4曲となりました!いつも視聴して下さっている皆さま、ありがとうございます

 

さて、今回の2曲はどちらも動物ではありません…

『動物と言えば動物なもの』と、『元々動物だったもの』です

 

まず第11曲 ピアニスト

出版社が、初心者の下手な演奏を真似するように、とわざわざ注記しているように、イメージは、指の練習曲をさらう習い始めの生徒といったところでしょうか。

わざと間違えたり、速くしてみたり、お互い『そこでそう来たね!』というのを楽しみながら、たどたどしく弾くのは面白かったです

 

そして第12曲 化石

この曲でいう化石とは、恐竜のことです。

サン=サーンス自ら、自筆譜にイラストを残しているそうです。

 

この曲の魅力は、様々な曲が絡み合っているところ♪

例えば、サン=サーンスの交響詩『死の舞踏』より骸骨の踊り、ロッシーニのオペラ『セビリアの理髪師』、そして、きらきら星などの民謡まで!

サン=サーンスのユニークな手腕が発揮されていて、とても楽しい1曲です。

それに加えて、本当にホネがコキコキ、コツコツ?鳴っているような、化石が踊っているような光景が想像できます

楽語表記の『ridicolo』(こっけいな)に合わせて、画像をアニメタッチにしてみました⸜( •⌄• )⸝

 

 

 

 

動画中の写真を撮るために、初めて、恐竜展なるものに行きました!

面白いというか、、圧巻でしたね

 

 

幼稚園児のような感想ですが……

 

恐竜、本当に大きくてびっくりしました!!!

 

 

子どもたち、恐竜が大好きなんですよね!

レッスンで恐竜のシールを持っていくと、大喜びしてくれます男女問わず。

ティラノサウルスだーー!

トリケラトプスだーっ!

と名前も詳しいΣ( °o°)

みんな、大きいものが好きなんでしょうか⁈

 

話が逸れましたが、この『化石』、弾くのが本当に難しくて、撮影を一番最後に回しました

 

というわけで先日、全ての動画を撮り終えて、最後にスタジオ近くのカフェで

 

 

残りの2曲も近々アップいたします

 

 

 

 

 

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